ハンドメイドマルシェとネットショッピングにおけるあみぐるみラッピングの最適解

マルシェでの直接販売において、ラッピングは有料で承っております。ネットショッピングとは異なり、素早くできるラッピングでご対応させていただきます。

常時多くのお客様との接客があるため、より簡易的なラッピングとなりますことをご了承ください。どのサイズでも一律の料金でのラッピングとなります。

ラッピングをもう少しお勉強をしてバリエーションを増やそうかと思います。ですがあまりにも凝ると、ブランディングは出来るのですがどんどん値上がりしてしまうので、それをお客様が望んでいるのかどうかですよね。

今後考えているのは、プレゼントじゃなく自分用に購入された人やささやかなプチプレゼントは厚みのでないラッピング、お祝いなどのプレゼントには価格は上がりますがボックスのラッピングにしようかと思います。

自分用やプチプレゼントは、ささやかなラッピングですが、工夫して、お値段的にも見栄え的にも笑顔になれるラッピングが良いのではとイメージしております。

ラッピングをボックスにしないのは、ボックスにするとネットショップの配送で商品に厚みが出るので送料が高くなってしまうためです。

それでもいいとお客様の方が言ってくれたとしても、ネットショップのシステム上、オプション選択でラッピング方法を選択したのちに、さらに正しいサイズの配送方法を選択しなければいけません。

それをお客さんの方が間違えないように選択をしなければいけなくなるので、注文の仕方がややこしくなるためです。

過去に、ラッピングではないですが、お客さんがまとめ買いをするのに、まとめて選択してから注文ボタンを押したら送料が1個分で済むところ、1個の商品につき1回注文ボタンを押してしまったことがありました。

さて、私は「これはどう対応したらいいのか？」このまま注文通りに発送しても、ショップ側のミスではないにしろ、お客さんに気の毒だなと思いまして、連絡を取ることにしました。

そのときは「連絡がつかなかったらどうしよう」という心配がありました。といいますのは、スマホのメールなんかですと、受信設定していないと届かない場合もあるじゃないですか？

もし、メールが受信されずお客さんが気が付かなければ、お客さんとしては「支払いしたのに、発送されない」となると思うからです。

幸いそのときはメールが届き、連絡は取れました。そして無事に注文をキャンセルできました。

でも、私もそのような状況に慣れていなかったので、商品をsold outのままにしてしまったのです。

そのことを翌日くらいに気が付きまして、sold outを慌ててけしました。お客さんはやはり「注文できないからどうしようと思ってました」とのことで、その後、無事に注文してくださいました。

お買い物が完了するまで長い道のりでした。

先にも述べたように、ラッピングをプチプレゼント用のラッピングとギフトラッピングを選べるオプション選択にしますと、プチプレゼント用のラッピングの方が薄く済むので送料が安いのです。

ギフトラッピングはボックスを使用するため厚みが出て高くなります。なので、間違えないように配送方法の方も選択しなくてはいけません。

このように注文が複雑になると、ミスが発生しやすくなるのではないかと、ラッピングはオプション選択をするようにはしていない状況です。

もし間違えてしまったら、一度お客様に連絡をとって注文をキャンセルし、その後改めて正しい選択の仕方で注文し直してもらわなくてはいけません。

お客様にとったも面倒な作業になってしまいますため、ボックスは保留にしてあります。

でも、ボックスじゃなくても可愛いラッピングってありますからね。写真のラッピング、自然素材な雰囲気で可愛いいですよ。

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