【ぬい活におすすめ！】手編みぬいぐるみと、100均小物で子供も楽しめるぬい撮り撮影アイデア

近年人気の「ぬい活」、皆さんは知っていますか？

「ぬい活（ぬいかつ）」 は、「ぬいぐるみ活動」を略した言葉で、自分のお気に入りのぬいぐるみを、写真に登場させて楽しむ活動を指します。

具体的には、外出先に持ち歩いて風景を撮影したり、自宅で日常の出来事を撮影したりします。

その撮影した写真をSNSに投稿して、ぬいぐるみを通じて自己表現やフォロワーさん同士で交流を楽しむ文化が広がっています。

SNSで「#ぬい活」「＃ぬい撮り」と検索すると、全国のぬい活ユーザーが投稿した写真がたくさん見つかります。

お気に入りのぬいぐるみを自分らしいアレンジで撮影して、思い出を作って楽しんでいる方が増えていますよ！

ぬいぐるみをぬいポーチに入れてみた動画

今回は、手編みのぬいぐるみ（＝あみぐるみ）を主役にしたぬい撮りアイデアをご紹介します。

今回登場するのは、ココア色のもふもふ毛糸で編んだたれ耳うさぎのあみぐるみ 「ロップイヤーラビット」です。

ふわふわモコモコの手触りが可愛らしく、手のひらサイズでお座りもできる愛らしいあみぐるみです。

100均で手に入る小物を使って、簡単に撮影セットを作る方法をお届けします！

ダイソーで手軽に手に入れることのできる小道具で撮影できるので、ぬい撮り初心者さんでもすぐに真似できますよ。ぜひ参考にしてくださいね。

「ぽかぽかざっくりん」では、お子様へのプレゼントにもぴったりな、子供が思わず嬉しくなるような可愛いあみぐるみをたくさん手作りしています。

そんなあみぐるみを使って、お子様と一緒にぬい撮りを楽しむ時間って、とても素敵な経験になると思うんです。

そんな時に、100円均一の小物を活用するのはとってもおすすめです！お手頃価格だからこそ気軽に使えるし、壊れちゃってもダメージは少なめ。

お子様がのびのび遊ぶ姿を見ながら、「まあ、壊れてもまた買えばいいか」と気楽に構えられるのがいいところです。

もちろん、高級な雑貨を使ってお洒落なぬい撮りをしたい気持ち、分かりますよ！大人なら壊さずに丁寧に扱えますしね。

でも、小さなお子様だと、どうしても雑貨を雑に扱っちゃうこともありますよね？そういうとき、ふと「子育てって本当にお金がかかるなぁ…」って思ったりしませんか？

「ぽかぽかざっくりん」は、そんな子育て中のママさんたちを応援したいと思っています。だから、100円均一の小物と可愛いあみぐるみで、お子様と一緒に素敵なぬい撮りの思い出を作ってみてくださいね。

無理せず、楽しく、お子様との時間を大切に。そんなあたたかな親子の絆を、あみぐるみがそっと支えてくれるはずです。

自宅で簡単、ぬい撮りの撮影方法を実演した動画

ぬい撮りを楽しむために、今回使用するのは ダイソーで手軽に揃えられる小物たち です！

自宅で手軽にミニチュア世界を作って、ぬいぐるみたちをもっと可愛く撮影しちゃいましょう♪

• 白いベンチ
• 木箱（フタ付き）×3個
• 木の置物
• ドラム缶型のオブジェ×3個

これらを組み合わせると、ぬいぐるみ専用の物語のような空間が作れちゃいますよ。

ぬい撮りでぬいぐるみを自立させる方法を紹介した動画

旅行やお出かけ先でぬい撮りをするのも楽しいけれど、毎日、仕事があったり学校があったりで忙しく、いつでも行けるわけじゃないですよね？

そんなとき、おうちにちょっとした撮影小物があると、ぬいぐるみたちがまるで物語の中にいるみたいで、写真映えが抜群！お家でも気軽に楽しめるのが魅力です。

実は私も、ぬい撮り用の小物を探しに雑貨屋さんへ行ったことがあります。でも、可愛いものはたいていお値段が高くて、たくさん揃えると結構なお値段に・・・。でも、1個だけじゃ淋しいし・・・。もう少し、誰でもお手軽に始めれたらいいのになあ～と思っていました。

そこで１００円均一のダイソーに行ってみました。ダイソーには、ぬい撮り専用のグッズはないけれど、ミニチュアサイズの飾りがたくさん売られていました。

これならお財布にも優しく、気軽に挑戦できます♪

• 白いベンチ
  ロップイヤーラビットを小さな白いベンチに座らせてみます。
  シンプルだけど優しい雰囲気の写真に仕上がります。
  
• 木箱
  同じ小物を３つ購入。重ねて置いてみる。
  蓋がとれるようになっているので、ちょっとずらしてみる。
  空き地のような物語が思い浮かぶ写真が撮れます！
  
• ドラム缶や木の置物
  アクセントとして配置します。
  写真がおしゃれに見えて、ストーリー性がアップします。

ぬい撮りで使えるぬいポーチを紹介した動画

部屋で過ごしているとき、ふと日常の面白い発見をSNSに投稿してみたくなることはありませんか？

でも、今の自分は部屋着だし、髪の毛もボサボサだし、写真に登場できない！

私も、家の中ではたいていダラダラした服装でゴロゴロしています。時々、YouTubeで長尺動画でしゃべったりもするのですが、顔出しなんてとんでもないです！！台本を思いついて熱量があるうちにすぐに撮影開始するので、お洒落はしている状態ではありません。そのため、服装を整えたり、メイクはせずに、あみぐるみと手だけを登場させて撮影しています。

このように自分は登場不可能なとき、ぬいぐるみが代わりに登場して、写真映えをしてくれるので安心です。ふわふわモコモコのあみぐるみが癒しを届けてくれます。

白いベンチに座るたれ耳うさぎのロップイヤーと、小物たちを配置して、お部屋の中や美味しい食べ物、日常を撮影してみてください。

SNSに投稿すれば、お友達から「かわいい！」と言ってもらえること間違いなしです♪

このロップイヤーラビット、実はお店のディスプレイにもぴったりです！

レジ横にちょこんと置いておくだけで、お客様の目を引きます。まるで、代わりに「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」と言ってくれるよう。

「このぬいぐるみ、癒されますね、可愛いね」と、お客さんから話しかけてもらえたりすると、店内の雰囲気が一気に和やかになったりしますよ。

癒される温かな空間づくりにぬいぐるみを活用すれば、お客様の満足度もアップ！

ぬい活は一人で楽しむだけでなく、お友達と一緒に楽しむのもおすすめです。

同じロップイヤーうさぎをお揃いで持って、それぞれ違う小物や背景を使って撮影会を開くのも楽しいですよ！

撮った写真を見せ合えば、さらに盛り上がること間違いなしです。

可愛いぬいぐるみを通じて、思い出を共有してみてはいかがでしょうか？

１００円均一ダイソーの小物を使って、手編みのぬいぐるみ（＝あみぐるみ）でぬい撮りに挑戦した動画

ぬい活は、自分らしさを表現しながら楽しさと癒しを得られる、とても魅力的な趣味です。

特に、ハンドメイドの手編みのあみぐるみは温かみがあり、市販品にはない特別感を感じられます。

今回ご紹介したココア色のたれ耳うさぎのあみぐるみ 「ロップイヤーラビット」を主役に、ぬい活の楽しさを体験してみませんか？

ダイソーの小物を活用すれば、簡単にかわいい撮影セットが作れますよ。

SNSで「#ぬい活」「#ぬい撮り」を検索し、みんなの写真も参考にしながら、あなたも素敵なぬい撮りライフを始めてみてくださいね♪

ぬい撮りのマナーについて紹介した動画

たれ耳うさぎのあみぐるみ「ロップイヤーラビット」の紹介動画

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