治療に向き合う気力を失いかけていた闘病時代、誠実な医師が担当医に
随分と昔のことになりますが、私は一度、大きな病気を経験しました。その闘病中は、何もできずに、貴重な時間を無駄にしてしまったような気持ちになっていました。
そんなとき、病気に疲れ果て、治療に向き合う気力を失いかけていた私に、運よく誠実で親身になってくれる医師が担当してくれたのです。
当時、多くのお医者さんは、なんだか偉い人という印象があり、気軽に質問するのが難しかったのですが、その先生はいつも丁寧に説明してくれ、優しい笑顔で私に接してくれました。
そのおかげで、少しずつ信頼感が芽生え、心が安心していくのを今でもよく覚えています。
「治りたい」という気力がよみがえり、医師の適切な治療で完治
どこかで「治りたい」という気持ちが強くあったのかもしれません。実際、病院での診察に加えて、一度だけ神社でお参りをしたことを思い出します。
その病気は、一生付き合うものだと説明を受けていましたが、数年後には驚くべきことに完治しました。「○○さん、治りましたよ」と言われた瞬間、驚きとともに心が晴れ渡ったのを今でも鮮明に覚えています。
先生の適切な治療と誠実な対応が、私に安心感を与え、少しずつ回復へと導いてくれたと感じています。
誰かの心をほっと和ませ、安心感を与えるあみぐるみを作りたい
だからこそ、私が手がける手編みのぬいぐるみも、誰かの心をほっと和ませ、安心感や癒しを与える存在になれたらと思っています。あみぐるみの表情を製作しているときには、そのようなことを意識してお顔を描いています。私のあみぐるみには、手作りならではの温かみと愛情がたっぷり詰まっています。
これからも、InstagramやYouTubeにあみぐるみの作品を少しずつ載せていく予定です。ぜひ、気が向いたときに遊びに来て、私の作品をご覧いただけたら嬉しいです。
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